「浦島太郎」は、日本の古いはなしです。
ここは、海のちかくです。太郎とお母さんのうちがあります。
太郎は、毎日、海へいきます。そして、魚をとります。
今日も、太郎は海へ行きました。海に、子供がたくさんいます。
子供たちが、ぼうで何かをたたきました。亀です。
子供たちは、ぼうで亀をたたきます。
「いたい!いたい!」
亀はなきました。太郎は、子供たちに言いました。
「お金をあげましょう。私に、この亀をください」
「ほんとう?いいよ」
子供たちは、亀を太郎にあげました。
「どうもありがとうございました」
亀は言いました。そして、海にかえりました。
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